7月末に発生した「新潟・福島豪雨災害」により、ここ金山町では床上浸水92棟、床下浸水17棟、全壊家屋7棟(8/3時点)、その他住居以外にも多数の被害が生じました。
金山町社会福祉協議会では、支援に駆けつけていただいたボランティアの皆さまとともに8月3日に金山町災害ボランティアセンターを立ち上げました。
それ以来天候にも恵まれ、おかげさまで1日も休むことなく活動を続けることができました。
このように活動を継続できたのも、全国各地から駆けつけていただいたボランティアの皆さまのおかげです。(延べ2540名 県内1233名 県外1307名)
私たちは、ボランティアの皆さまにたくさんの「元気」と「笑顔」をいただきました。
災害ボランティアセンターは本日8月28日(日)をもって閉所いたしますが、これからも皆様からいただいた「かねやま元気!!」を合言葉に、1日も早く町民が元の生活に戻れるよう支援をしていきますので、引き続き皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
そして、今度は自然豊かで人情味あふれる美しい金山町をぜひ訪れていただければと思っています。
皆さま、本当にありがとうございました。
平成23年8月28日
社会福祉法人金山町社会福祉協議会
金山町災害ボランティアセンター